住宅ローンに関する基礎知識
こんにちは!つるハウス江黒です!!
まだまだ暑い日が続いてますが、熱中症などには十分に気をつけてくださいね!
皆さん、家を探し始めてから、実際に住み始めるまでどれくらいの期間かかるか皆様はイメージ出来ますか?
住宅ローンと物件購入はそれぞれのタイミングでどんな手続きが必要なのか、
その流れを理解出来るよう住宅ローンに関する基礎知識をご紹介していきます。
それと同時に住宅ローンは同時進行で進めて行くことをおすすめします。
住宅ローンを組んで購入を検討されている方は是非覚えておいて頂きたい項目です。
物件の購入が決まる前に、住宅ローンの「事前審査」
事前審査は物件の決定前に行います。その際の必要書類は本人確認書類、健康保険証、源泉徴収票のコピー、返済予定表が必要。
物件売買契約を結んだら住宅ローンの「本審査」
事前審査が通り、物件購入の売買契約になると住宅ローンは本審査の正式な申し込みとなります。必要書類は事前審査時より多くなります。下記にまとめています。
・住民票
・印鑑証明書、実印
・本人確認書類(免許証や、健康保険証)
・収入証明資料
・購入物件の詳細
・預金口座通帳
本審査が通れば、住宅ローンの契約となります。
この流れを把握しておき、必要書類の把握をしておくとスムーズに進める事が出来るので是非参考にして頂ければと思います。
融資が実行されると、物件購入の流れで不動産登記があります。
次回は不動産登記の流れをご紹介します。
つるハウスでは
仲介手数料無料で皆さんの
マイホーム探しをサポートします!