緊急事態宣言再び！？ アフターコロナの不動産市場！！
こんにちは！つるハウスの岩間です！！
今月９日にも緊急事態宣言が、
再発令されると菅総理が
方針を発表しました( ﾟДﾟ)
テレワークも増えつつある今、
今後不動産市場はどうなっていくのでしょうか？
不動産住宅関連の新聞を見ていたら、
下記の記事がありました。
・調査を実施した会社
リクルート住まいカンパニー（東京都港区）
・調査内容
「コロナ禍を受けた住宅購入・建築検討者調査」
・調査期間
令和2年5月17日～21日
・調査場所・人数
首都圏（東京・千葉・埼玉・神奈川）在住
20歳～69歳（有効回答数：4万2075）
質問
①住宅の広さと駅からの距離
どちらを重視するか？
→「広さ」派 52％（10ポイント増）
「駅距離」派30％（10ポイント減）
＊注文住宅を検討する人に限れば「広さ」派 61％（12ポイント増）
②コロナ拡大前後で住宅を求める条件の変化
→「仕事専用スペースが欲しくなった」 25％
→「宅配・置き配ボックスを設置したくなった」 24％
→「通風に優れた住宅に住みたくなった」 23％
③新しい住宅で解決したい不満・課題
→「住戸が狭い」 21％
→「収納が狭い」 19％
④住宅検討意識
→「影響はない」 34％
→「検討休止・様子見」 24％
→「住まい探しの後押しになる」 16％
→「きっかけになった」 15％
→「検討を中止」 7％
⑤戸建て・マンション意向（昨年12月比較）
→絶対戸建て 23％ ⇒ 29％
→どちらかと言えば戸建て 33％ ⇒ 34％
→どちらでも良い 12％ ⇒ 15％
→絶対集合住宅 24％ ⇒ 15％
→どちらかと言えば集合住宅 8％ ⇒ 7％
集合住宅から戸建て住宅志向に変化が見られているように感じますが、
皆さんはどうですか？
新型コロナウイルスのワクチンは
できつつあるようですが、
なんと新型コロナウイルスの第3波！！
が既に来てしまいました。
新型コロナウイルスの影響で普段学校や仕事で
家にいなかった時間に家で過ごすことになり、
そのバランスにも変化が訪れています。
コロナショックにより
急速に普及しつつあるテレワークですが、
これは２００３年頃から
総務省、厚生労働省が推進してきた政策であり、
一過性のものではなく定着することが考えられます。
ウィズコロナの時代ですが、
「今後の暮らし」について考えてみても
いいかもしれませんね！
弊社では気を緩めず
万全な新型コロナウイルス対策を行っております。
・不要不急の外出を控える
・店内などのアルコール消毒
・手洗いうがい
また、
スタッフ全員がマスクを着用しておりますが、
お客様ならびにスタッフの
安全と健康を目的としておりますので、
何卒ご理解賜りますようお願いいたします。
