あると便利な床下収納!注意点は?
つるハウスの江黒です!
今日は
あるととっても便利な床下収納について
お話しします!
床下収納のメリット
☆居住空間が確保できる
床下に設置する床下収納は、クローゼットやパントリーと比べ居住空間を狭めることなく設置できます。
キッチン周りは調味料のストックやキッチンペーパーなど、かさばるものが多いので、キッチンを広く取れない間取りには特に有効です。
キッチン周りは調味料のストックやキッチンペーパーなど、かさばるものが多いので、キッチンを広く取れない間取りには特に有効です。
☆生活動線を確保できる
床の一部となっているため、生活動線が確保され空間もすっきりした印象になります。
また、収納しているものが見えないので、なるべく生活感を出したくないという人にもおすすめですね。
また、収納しているものが見えないので、なるべく生活感を出したくないという人にもおすすめですね。
注意点
☆湿気対策をしっかり行う
床下は年間を通して比較的涼しい場所になりますが、湿気が溜まりやすい場所でもあります。
気が付いたら収納していたものにカビが生えていた、ということにもなりかねません。
湿気対策として、新聞紙を敷く、除湿剤を入れる、隙間なくものを収納しないなど、気を付けて使用しましょう。
気が付いたら収納していたものにカビが生えていた、ということにもなりかねません。
湿気対策として、新聞紙を敷く、除湿剤を入れる、隙間なくものを収納しないなど、気を付けて使用しましょう。
☆取り出しにくいものは入れない
床下収納は、自分よりも低い位置から引っ張りあげる形でものを出さなければならないため、通常の収納より出し入れしにくいのがデメリットです。
なるべく使用頻度の低いものや、重さのないものを収納するようにしましょう。
なるべく使用頻度の低いものや、重さのないものを収納するようにしましょう。